昨年末くらいから、生成AIを使って、CS紙芝居を作り始めました。
ずっと「CS成長センター」(いのちのことば社)でCSの紙芝居画像をダウンロード購入していたのですが、イラストレーターさんが代わってから(名前は避ける)だいぶ絵柄が変わってしまって、やや不満を持っていました。
とはいえ、自分で絵を描けるスキルもありませんし、3ヶ月分で1000円くらいであればそれほど財布に負担でもなかったのでそのままだったのですが、
ネコもシャクシも生成AIの時代、いっちょ自分でやってみるかと考えて、まずMicrosoftのCopilot(コパイロット)無料版(エンジンはChatGPT)から始めました。
二ヶ月間くらい続けて、だいぶ慣れてきたので、次にGoogleのGemini(ジェミニ)の有料版へ鞍替えし、作ってもらっています。
これから法改正が起こるかはわかりませんが、今のところ、AI生成物の著作権は、AIには帰属しないそうです。Geminiに「作った画像をネットに挙げても問題ないか」と聞きましたら、「どうぞご自由にアップして、諸教会に役立ててください」と殊勝なことを言われました。
今日は第一回目なので、「モルデカイとエステル」の生成サンプルを挙げてみます。
AIで画像作成をするときは、当然のことながら、命令をいかに詳細に与えるかということがキモになります。
「モルデカイとエステルの紙芝居を作って」と打ち込むだけだと、昔、小学校の前でモルモン教(たぶん)が配っていた天国と地獄の小冊子みたいな絵柄のものを平気で作ってきます。
依頼するたびに違う絵柄で作成してくるので、一時あきらめかけましたが、逆にAIに「得意とする絵柄をいくつか一覧で挙げてください」と依頼したら、こんなものを作ってくれました。

④だけは使わないと思いますが、今のところは①と③の中間くらいの絵柄で作ってもらっています。しかしなかなか絵柄が固定せず、作るたびに画風が変わるということもしばしば。
それでも、まったくの素人でも絵を描ける(描いてないけど)というのは、すばらしいと思う反面、これから世の中はどうなっていくんだろうという怖さもあります。
ちなみに、「大友克洋のAKIRAをイメージして、新潟の下町を描いて」とお願いしたら、こんなものを作ってくれました。

なんとなく既視感がありますが、ガード下に「ネオ・ニイガタ」と書いてあります。まあ確かにAKIRAの舞台はネオ・トーキョーでしたが。そのままじゃん。
そこで「もっと近未来っぽい感じにして」とお願いすると、ガード(陸橋)が消えた

なんか空に宇宙船っぽいのが浮いていますが、電柱は近未来にもそのまま立っていました。うどん屋も健在ですな。
次回から、実際に作成したCSの紙芝居をアップしていきたいと思います