恵みは坩堝の中に

日本同盟基督教団・豊栄キリスト教会公式ブログ

2024.5.5「喜びの証印(しるし)と共に生きる」(ヨシュア5:1-9)

 みなさん、こんばんは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。 能登地方および台湾地震で被災されたすべての方々に、主の慰めと助けがありますようお祈りいたします。  昔、ある牧師先生が証ししてくださったお話です。高校生の頃、求道者としてすでに何年も教会に通っておりましたが、洗礼ということについては決断を保留していました。周りの信徒さんたちからも、「○○クン、早く洗礼を受けないかしら」という気配をビンビン感じていたそうですが、本人はあえて気づかないふりをしていたそうです。そうしたら、教会の図書を担当している姉妹が、会堂や玄関の目につくところに『洗礼を受けたいと思っている君たちへ』とか『今こそ決心するとき』といったタイトルの本を並べ始めたとのこと。付き合っている彼女が部屋のあちこちに『ゼ○シィ』を山積みにし始めたという話は聞いたことがありますが、教会でも似たようなことがあるんですネ。しかしとうとう年貢の納め時が訪れました。ある日、牧師が彼に「そろそろですね」と声をかけたそうです。たまたま誕生日が一週間後に迫っていたので、「そうですね、覚えていてくださってありがとうございます」と答えたら、牧師が大きな声で「みなさん!ついに○○くんがイエス様を受け入れる決心をしました!」と宣言!「えっ・_・;そろそろって誕生日じゃなくて洗礼のことかよ」と思ったものの「まあいいか」。そんな○○さんも立派な牧師になりました。洗礼を受けたからクリスチャンになるわけではありませんが、こういうエピソードにも、その背後には聖霊の導きがあるのでしょう。感謝。