恵みは坩堝の中に

日本同盟基督教団・豊栄キリスト教会公式ブログ

2023.12.31「神を恐れる人は恐れない」(詩46:1-11)

 みなさん、こんばんは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。 能登地方を襲った地震と津波の中で痛みと悲しみの中にある方に励ましがありますようにお祈り申し上げます。あまりにも大きな被害の前に、祈ることしかできませんが、今日のYahoo!ニュースにこんな記事がありました。 なぜ「ヤマザキパン」はいち早く支援物資を届けられるのか--背景にあった「3代目はクリスチャン」社長の“哲学” デイリー新潮の元記事を参照してみると、タイトルの割にはあっさりした説明で終わっているのですが、ヤマザキパンが危急の際に迅速に行動できるのは日頃の自社一貫体制の物流ネットワーク、そしてそれを構築したのは3代目となる現社長・飯島延浩氏(82)の哲学が影響しているということでした。
 飯島氏がプロテスタント教会で洗礼を受けたのは1973年。その直後、当時の主力工場だった武蔵野工場が火事に遭い、全焼する不運に見舞われる。 「しかし周辺の工場の支援や協力によって、すぐに通常の供給体制を回復したといいます。この困難を経て、飯島氏は会社としての使命を問ううちに、被災地への緊急支援は『食品企業としての責務』と公言するようになったと伝えられます」(食品業界ジャーナリスト)  山崎製パンに今回の支援について訊ねると、 「火や水もない緊急時に、そのまま食べられるパンなどをできる限り早く、現地へと届けるのは当社の使命と考えています。今回も地震発生後、農林水産省から日本パン工業会に支援依頼があり、それに弊社が応えた形です。(迅速な対応が可能だったのは)自社で配送を持っていることや過去の経験、社内体制などが生きた結果と考えています」(同社広報)  届けられたパンを頬張り、被災した人たちに束の間でも笑みが戻れば――と願わずにいられない。
 この記事に対するヤフコメ欄にもこんな書き込みがありました。
ヤマザキパンはTVK等、主に全国の独立局で放送しているキリスト教(プロテスタント)の番組『ライフ・ライン』の事実上の提供スポンサーである。提供のテロップは出ないが、「ロイヤルブレッド」等のヤマザキパンのスポットCMが流れている。社長がクリスチャンであることの側面が見受けられる
 ふだんはいやな気分になることが多いヤフコメですが、こういうコメントはうれしいですね。ちなみに豊栄キリスト教会の草創期を支えたクリスチャン夫婦の名前もヤマザキさん、いま新潟でライフラインのフォローアップの奉仕を担ってくださっている兄弟もヤマザキさんです。ヤマザキなしに日本のキリスト教は語れませんね。なお私のおすすめはヤマザキデイリーショップの十勝産豆いっぱい大福です。