恵みは坩堝の中に

日本同盟基督教団・豊栄キリスト教会公式ブログ

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2014.8.29 ふうけもん準備日記(3)「かたちからはいる人」

金プロデューサーから、世話人を依頼されたのが先日の日曜日。 それから月から金と忙しく動き回っていた割には、本業の仕事もあり、なかなか進まない。 それでもマスコミのリストアップや説明文書なども少しずつまとめてはいる。 今後、マスコミや教会に説明…

2014.8.28 ふうけもん準備日記(2)「金なし、コネなし、時間なし」

私が世話人として考えなければならない仕事は、主に三つある。 (1)新潟のマスコミ各社に試写会の情報を流してもらうこと。 (2)すでにチケットが送られている諸教会に再アピールを行い、チケットを完全消化していただくこと。 (3)当日、奉仕してくだ…

2014.8.27 ふうけもん準備日記(1)「ミニストリーは突然に」

クリスチャンの方は、映画『ふうけもん』をご存じだと思う。 元祖「便利屋」の右近勝吉氏の自伝をもとに、クリスチャン金珍姫氏がプロデュースした映画である。 監督に『釣りバカ日誌』の栗山富夫氏、また配役に中村雅俊、竹中直人、哀川翔ら、錚々たる顔ぶ…

2014.8.24「私が牧師になった理由(わけ)」

週報はこちらです。 聖書箇所 ガラテヤ人への手紙2:20 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。 いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てに…

緊張の説教論(11)「3-3.説教はだれに語るのか~説教者と会衆によって神にささげられる」

一般に、説教論は説教者(語り手)と会衆(聞き手)の関係性の中で論じられる傾向にある。説教者は「聖霊の通りよき管として」用いられることを祈りつつ神の言葉を語り、会衆はそれに傾聴し、応答の賛美をし、献金をし、祈りをささげる。福音派の教会におい…

2014.8.17「私がクリスチャンになった理由(わけ)」

週報はこちらです。 聖書箇所 ヨハネの福音書9:1-7 1 またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。 2 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親です…

緊張の説教論(10)「3-2.説教は誰が語るのか~聖書の緊張は説教者と会衆を巻き込む」

前章において、説教史における「緊張の説教」が決して特殊な例でないことを確認した。緊張の説教は預言者や使徒たちの説教に発し宗教改革において再顧され、現代へと続く。その歴史が意味するところはこうである。数千年間、神の民が醸成してきた神学的理解…

2014.8.10「あなたを認めてくださる方」

週報はこちらです。 聖書箇所 ヘブル人への手紙4:12-16 12 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。 13 造られたもので、神の…

緊張の説教論(9)「3-1.説教は何を語るのか~緊張の説教は「緊張の神学」から生まれる」

第三章 緊張の説教論とは何か ドイツ教会闘争下、ヒトラーに抗した告白教会の代表的説教者であるハンス・ヨアヒム・イーヴァントは、説教者の責任について次のように述べている。 啓示の職務、神の言葉の職務によって我々に委ねられた責任は、まことに恐るべ…

2014.8.3「もし明日世界が終わっても」

週報はこちらです。 聖書箇所 マタイの福音書6:34 「だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」(新改訳) 「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日…

緊張の説教論(8)「2-3.近現代における説教の緊張意識と権威の喪失」

宗教改革が生み出したカトリックとプロテスタントの対立は、その後三十年戦争という悲劇的結末を迎える。その厄禍はあまりにも大きかった。そしてルターやカルヴァンが再発見した、神の言葉のダイナミズムは彼らの直系の子孫よりはピューリタニズムや敬虔主…