恵みは坩堝の中に

日本同盟基督教団・豊栄キリスト教会公式ブログ

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2014.6.29「永遠のいのちを生きる」

今週は、新潟山形宣教区の一斉講壇交換でした。 当教会では新発田キリスト教会牧師の本間羊一牧師が説教を取り次いでくださいました。ご奉仕に心から感謝いたします。 週報はこちらです。 聖書箇所 ヨハネの福音書3:16-21 16 神は、実に、そのひとり子をお与…

緊張の説教論(4)「1-2.見える慰めではなく見えない恐れを」

ドイツの神学者H.J.クラウスは「おそれとおののきの中で生きることが恵みの最高のしるしである」というルターの言葉をひきながら、今日の「説教者は、生ける神の前でおそれとおののきの代わりに、安心感と不遜のとりことなっており、ひとたび少しでも突風…

2014.6.22「福音は違いを包み込む」

週報はこちらです。 聖書箇所 使徒の働き11:1-18 1 さて、使徒たちやユダヤにいる兄弟たちは、異邦人たちも神のみことばを受け入れた、ということを耳にした。 2 そこで、ペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を受けた者たちは、彼を非難して、 3 「あなた…

緊張の説教論(3)「1-1.いのちを与える説教めざして」

第一章 今なぜ「緊張の説教論」か 今日の説教壇を取り巻く状況についての一考察 第一節 「いのち」を与える説教めざして 宗教は今日、人間の幸福のための単なる一手段とか、社会的な一有用物といったところまで、かつてなかったほどに落ち込んでしまった。・・…

緊張の説教論(2)「序」

神学校の卒業論文(2002年)。十年以上経過していますが、加筆修正はせずに原文のまま掲載します。 序. 神学校三年間の思い出深い授業の一つに説教演習がある。同じ主題や聖書箇所からの説教なのにかくもこれほどと思われるほど各人の個性が現れる。説教の…

緊張の説教論(1)「主要参考資料」

神学校の卒業論文(2002年)として提出した「緊張の説教論」です。 あえて一切の加筆修正をしないことに決めました。 まず参考資料(コメント入り)から挙げます。英書は入れておりませんので、ご了解ください。 今では入手できないものもありますが、参考に…

2014.6.15「見上げてごらん」

週報はこちらです。 聖書箇所 創世記15:1-6 1 これらの出来事の後、【主】のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。 「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」 2 そこでアブラムは申し上げた。…

2014.6.8「新しく生まれなければ」

週報はこちらです。 聖書箇所 ヨハネ3:1-8、16 1 さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。 2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神…

2014.6.1「深みに漕ぎ出せ」

週報はこちらです。 聖書箇所 ルカ5:1-11 1 群衆がイエスに押し迫るようにして神のことばを聞いたとき、イエスはゲネサレ湖の岸べに立っておられたが、 2 岸べに小舟が二そうあるのをご覧になった。漁師たちは、その舟から降りて網を洗っていた。 3 イエスは…