恵みは坩堝の中に

日本同盟基督教団・豊栄キリスト教会公式ブログ

2014-01-01から1年間の記事一覧

2014.12.28「きよめられることを恐れるな」

2014年も閉じようとしております。一年間、当ブログを応援してくださりありがとうございました。 今年も様々なことがありましたが、神がすべてを益としてくださることを信じていきたいものです。 今年最後の週報はこちらをご覧ください。 聖書箇所 ヨハネの…

2014.12.21「味わい尽くせ、神のプレゼント」

今日は待降節第4週、まだイブではありませんが、ほとんどの教会ではクリスマス特別礼拝をささげます。 豊栄も、午後はお祝い会を行いました(当日の模様は後日アップします)が、週報はこちらをご覧ください。 礼拝では、聖歌隊「T-Breeze 豊栄の風」による…

2014.12.14「神は小さき者として下られた」

ようやく溶けかけたと思っていた積雪が、この土日で逆戻り。当教会の第一礼拝(8:00~)も、今日は雪かきのため中止になりました。というか、大雪のためにだれも来られなかったというのが事実ですが。そんなわけで、雪かきで腰を痛めてしまった豊栄キリスト…

2014.12.7「約束は希望を生み出す」

新潟山形宣教区では、結婚相談委員会改め「アブラハムのしもべ会」という委員会があり、今日はそこ主催の鍋パーティでした。 参加予定者5人中、豊栄の青年男性が2人。この猛吹雪の中、会場教会へ出かけていきました。 こんな情熱的な男性たちに興味のある…

海老名弾正の説教について(説教学指導:下川友也)

海老名弾正は、近代における日本の宣教史に大きな影響を与えたいわゆる三大バンドの一つである、熊本バンドの代表的人物として挙げられる。しかしこの海老名、福音派の間ではすこぶる評判が悪い。リベラルと批判されればまだ良い方で、筆者の友人である某同…

2014.11.30「暗やみが光」

週報はこちらです。 聖書箇所 列王記第一8:10-14 10 祭司たちが聖所から出て来たとき、雲が主の宮に満ちた。 11 祭司たちは、その雲にさえぎられ、そこに立って仕えることができなかった。主の栄光が主の宮に満ちたからである。 12 そのとき、ソロモンは言っ…

11.22長野北部地震と信州宣教区

11/22の夜10時過ぎ、長野県北部と新潟県上越地方を中心に、震度6の地震が襲った。 一時は生き埋めのニュースが飛び込んだが、幸いみな救助されたようだ。 重軽傷を負われた方々のいやしをお祈りします。 新潟山形宣教区の12教会のうち、佐渡・山形を除く10教…

2014.11.23「私の物語は主の物語(A Ministry is The History)」

週報はこちらです。 礼拝の中で、先日山形恵みキリスト教会を訪問された姉妹の証しがありました。 141123山形訪問の証し 聖書箇所 ルカの福音書19:1-10 1 それからイエスは、エリコに入って、町をお通りになった。 2 ここには、ザアカイという人がいたが、彼…

2014.11.16「あれかこれか」

週報はこちらです。 聖書箇所 創世記25:19-26 19 これはアブラハムの子イサクの歴史である。アブラハムはイサクを生んだ。 20 イサクが、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、アラム人ラバンの妹であるリベカを妻にめとったときは、四十歳であった。 21…

2014.11.15「心魂(こころだま)プロジェクト」新潟公演

昨日、管理人の所に一通のメールが届いた。敬和学園高校の同期、寺田真実(まさみ)君からである。寺田君は、日本同盟基督教団から台湾に派遣されていた寺田由弘(よしひろ)宣教師の子息である。彼は大学卒業後、某精密機器メーカーで数年間働いた後、「劇…

日本同盟基督教団「11.9いっせい防災訓練」結果

昨日、当教会が所属する日本同盟基督教団の全251教会(伝道所含む)にて「いっせい防災訓練」が行われた。同盟教団は16宣教区(他教派でいう「教区」)に分かれており、251教会は必ずどこかに所属している。豊栄教会は「新潟山形宣教区」に所属する12教会の…

2014.11.9「持つべきものは祈りのみ」

週報はこちらです。 聖書箇所 使徒の働き12:18-25 18 さて、朝になると、ペテロはどうなったのかと、兵士たちの間に大騒ぎが起こった。 19 ヘロデは彼を捜したが見つけることができないので、番兵たちを取り調べ、彼らを処刑するように命じ、そして、ユダヤ…

2014.11.2「祈りのチカラ」

週報はこちらです。 聖書箇所 使徒の働き12:5-17 5 こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。 6 ところでヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間で寝ており…

2014.10.26「迫害への勝利の秘訣」

週報はこちらです。 聖書箇所 使徒の働き12:1-5 1 そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人々を苦しめようとして、その手を伸ばし、 2 ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。 3 それがユダヤ人の気に入ったのを見て、次にはペテロをも捕らえにかかった。それは、…

2014.10.19「愛は関心」

週報はこちらです。 聖書箇所 ヨハネの手紙 第一4:7-12 7 愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。 8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。 9…

「宗教としてのナチズム-その系譜と実像」(1)~敬和学園大学の卒業論文(1994)

序. 「20世紀の悪夢」と呼ばれた第二次世界大戦が終結し半世紀が過ぎようとしている。この50年で世界システムは大きく変容した。ヒトラーが国民社会主義の存亡を賭して闘い、そして敗れたボルシェヴィズムはソ連及び東欧共産主義体制の崩壊により事実上消滅…

「宗教としてのナチズム-その系譜と実像」(2)~敬和学園大学の卒業論文(1994)

第1節 フェルキッシュからナチズムへ ノイロールは、その著『第三帝国の神話』の中で、ナチズムの起源について、次のように論じている。「もし、ヒトラーあるいはナチズムが、第三帝国の神話を考え出したとか、それを無から創造したとか考えるならば、それは…

「宗教としてのナチズム-その系譜と実像」(3)~敬和学園大学の卒業論文(1994)

第2節 プロパガンダかコンセンサスか ヒトラーは『わが闘争』の中で、大衆示威集会(民衆集会)の意義について、次のように述べている。 また民衆集会というものは、まず第一に若い運動の支持者になりかけているがさびしく感じていて、ただ一人でいることで…

「宗教としてのナチズム-その系譜と実像」(4)~敬和学園大学の卒業論文(1994)

第3節 ドイツ的キリスト者信仰運動 雑誌『意志と権力』1935年4月15日号の論説「積極的なキリスト教」は、ナチ政府のキリスト教に対する態度について、こう論じている。 しかし、ナチズムはキリスト教を肯定はするが 教会としてにせよ、信仰としてにせよ、ま…

「宗教としてのナチズム-その系譜と実像」(5)~敬和学園大学の卒業論文(1994)

おわりに 「なぜナチは12年間にわたってドイツ国民を支配できたのか?」 これはナチ研究史半世紀来の、かついまだ確答の与えられていない疑問である。前述したように、ノイロールらはドイツ人の普遍的精神性にその根拠を求めようとした。しかし結局その試み…

緊張の説教論(15)「結語」

「さらに、自戒も含みつつ、今日の説教者に対して批判せざるを得ないことがある。それは、なぜみことばを取り扱うことに対して緊張しないのか、ということである。もちろん緊張している者は多くいる。しかしそれはみことばを取り扱う緊張ではなく、大勢の前…

2014.10.12「与える幸い」

週報はこちらです。 聖書箇所 使徒11:25-30 25 バルナバはサウロを捜しにタルソへ行き、 26 彼に会って、アンテオケに連れて来た。そして、まる一年の間、彼らは教会に集まり、大ぜいの人たちを教えた。弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれ…

緊張の説教論(14)「4-3.“緊張された言葉”によるバルト的宣教限界の打破」

バルトの聖書論及び説教論が、可謬的な人間の言葉が「神の言葉になる」という命題に尽きることは既に述べた。福音派陣営からは、シカゴ宣言が示すように、「神の言葉になる、ではなく、神の言葉である」という言語十全霊感によって、この命題に反論を示して…

緊張の説教論(13)「4-2.バルト説教論の問題点と第二スイス信条」

「人間の言葉を通してなされる説教がどうして神の言葉になるのか」。説教論の焦眉となる命題は恐らくこれに尽きるだろう。しかし福音派においてこの命題が真剣に取り扱われてこなかったのはなぜだろうか。自明の理として片づけられてしまっているのだろうか…

2014.10.5「ゆるい教会の祝福」

週報はこちらです。 聖書箇所 使徒11:19-24 19 さて、ステパノのことから起こった迫害によって散らされた人々は、フェニキヤ、キプロス、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者にはだれにも、みことばを語らなかった。 20 ところが、その中にキ…

緊張の説教論(12)「4-1.今日における説教論の研究動向」

第4章 「緊張の説教」と「神の言葉化の神学」 前章で、「緊張の説教」の三一的定義を行った。従前の説教論が「聖書・説教者・聴衆」という三要素を重視するように、緊張の説教においてもそれらが本来指向する「何を・誰が・誰に」語るのかという枠組みを決し…

2014.9.28「キリストこそいのちの種」

週報はこちらです。 聖書箇所 マタイ18:12-14 12 あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。 13 そして、もし、いたと…

2014.9.23 ふうけもん準備日記(8)「予想どおり予想外」

担当者から当日の写真が届いたので、会場レイアウトも含めて、アップしておく。 会場の新潟県民会館大ホールは、1階席の定員は1136名。同規模の会場で開催予定の県委員は、参考にしてほしい。 なお準備段階では、まったく違った動線図を計画していたのだが、…

2014.9.21「家族総動員」

今週は、教会員のY兄が、聖ヶ丘バイブルキャンプでカウンセラーを務めた証しをしてくださいました。 20140921Akashi 週報はこちらです。 聖書箇所 創世記18:1-8、19:1-3 1 【主】はマムレの樫の木のそばで、アブラハムに現れた。彼は日の暑いころ、天幕の入…

2014.9.18 ふうけもん準備日記(7)「新潟試写会はまだ終わらない」

9/15の新潟試写会から、3日経った。すでに「準備日記」ではなくなっているのだが、そこはご愛敬。 昨日、ボランティアを派遣してくださった教会へ、お礼の手紙を書き終わった。感謝は尽きることがない。 少しブログを更新する余裕が生まれたので、ようやくで…